【ネット依存】不登校になった子どもがネットやゲームばかりしていても取り上げるべきではない【ゲーム依存】

不登校

「不登校の子どもがゲームばかりしているけど、どう対応したらいいのだろう・・・」

 

 

 

こんにちは、不凍港です。

自由をつかむために日々勉強中です。

 

お子様が不登校でゲームばかりいていたら、「将来ずっとこのままゲームをし続ける可能性もあるから、ゲームを取り上げた方がいいのではないか」と考える親御様も多いと思います。

 

私自身も中学2年3学期から不登校を経験し、それから大学へ行く5年の間ずっとゲームやネットにどっぷりとハマっていました。

振り返ってみると、多い時は1日12時間くらいはゲームやネットをしていました。

かなりのネット、ゲーム依存症に見えて傍から見たら社会復帰できないように見えますよね笑

でも、しっかりと社会復帰することができました。

就活もしましたが、不登校の経歴の影響で苦労することはありませんでした。

 

私の社会復帰の要因の一部には、間違いなくネットやゲームがあったからと思っています。

今回は、不登校になった子どもがネットやゲームばかりしていても取り上げるべきではない理由を解説していきます。




不登校になった子どもがネットやゲームばかりしていても取り上げるべきではない理由

ネットやゲームは不登校の子どもの居場所

不登校になった子どもがゲームやネットばかりする理由は、ゲームとネットが自分の居場所だからです。

 

私自身もそうでした。

学校に行かなくなる➡︎家にいる時間が圧倒的に増える➡︎ネットやゲームで時間を潰す

今は精神面が成長したので「時間の無駄だなぁ」と思いますが、当時の私からネットとゲームを取り上げていると、今の私はなかったと思っています。

 

なぜかというと、ゲームやネットが孤独を埋めていたからです。

ネットやゲームをしている時間は学校のことを忘れることができるので、ひたすらのめり込んでいました。

 

このゲームとネットという「自分の居場所」を取り上げられていたら、孤独や罪悪感がさらに自分を襲い、余計に悪い状態になっていたと考えています。

 

また、香川県が先日「ネット・ゲーム依存症対策条例」を施行しましたね。

これを施行した理由の一つとして、「ゲームやネット依存で不登校になった子どもがいる」というものがありますが、これは因果関係が完全に逆だと思っています。

上記に述べたように、「不登校になったから、結果としてゲームやネットに依存する」です。

「ゲームやネットのために不登校になった子ども」は少ないと思っています。

ゲームやネットで学べることは多い

ゲームやネットで学べることは意外と多いです。

 

ゲームだと、コミュニケーション能力を鍛えることができます。

例えばオンラインゲームだと、チームプレイで連携を要求されることが多いです。

自分が好き勝手行動していると、すぐに負けてしまいます。

そのため、仲間とコミュニケーションを取らなければ勝つことはできません。

このように、学校に行っていなくてもゲーム内でもいいのでコミュ力を鍛えていると、必ず将来に役たちます。

 

また、家族間でもゲームはコミュニケーションツールの役割を担ってくれます。

子どもがハマっているゲームがあれば、是非一緒にやってみましょう。

同じ画面を共有してプレイすると必ずコミュニケーションを取る機会があるので積極的にとると、子どもも心をきっと開いてくれると思います。

 

一応私のおすすめのゲームを紹介しておきます。

『スーパー マリオパーティ』です。

ゲームの腕はほとんど関係ないので、気軽に家族で楽しむことができると思います。

 

また、テレビゲームが苦手という方には、ボードゲームがおすすめです。

特に、『カタン』がおすすめです。

戦略を立てなければ勝てないゲームになっています。

また、このゲームは「交渉力」が勝敗を分けます。

交渉するにはコミュニケーションを取らないといけないので、コミュ力を確実に鍛えることができます。

 

話がそれてしまいましたが、次にネットで学べることを解説します。

それは、情報収集能力です。

 

初めはどの情報が有益で、どの情報が悪質なのかはわかりません。

ただ、インターネットを使っていると、どこかで「このサイトの情報はおかしいな」と学習していきます。

そこから、いい情報と悪い情報の見分ける能力が培われます。

 

私も大学受験をすること決意したときに、この能力が役に立ちました。

高校を中退していたので受験に関する情報が集まってこず、自分で収集するしかありませんでした。

そこで、自分に合った勉強法や参考書を調べあげ、実行することで大学に合格することができました。

 

勿論、インターネットには悪影響を与える側面もありますが、それ以上に学べることが多いので、私はネットを取り上げることをおすすめしません。

ゲームはいずれ飽き、やりたいことが見つかる

ゲームは必ず飽きます。

 

私も1日12時間もゲームをプレイすることがありましたが、今は長時間プレイすることはかなり減りました。

なぜゲームをする時間が減ったかというと、単純にやりたいことが増えたからです。

今は、お金の勉強や資格の勉強、ブログ、読書などやりたいことがたくさんあります。

 

今現在ゲームにのめり込んでいるお子さんも必ず飽き、やりたいことが見つかる時期がくると思うので、その時まで何も言わず待ってあげることも一つの手です。




まとめ

ゲームやネットは不登校の子どもの居場所

 

ゲームやネットは子どもの居場所で、取り上げても学校に行くとは限りません。

 

また、子どもと一緒にゲームをする機会があればコミュニケーションを取るチャンスなので積極的に参加しましょう。

タイトルとURLをコピーしました