【独学】第二種電気工事士の難易度や合格率は?電気素人&文系の僕が一発合格した勉強法

資格

こんにちは、不凍港です。

自由をつかむために日々勉強中です。

 

「第二種電気工事士を取得したいけど、どのように勉強すればいいのだろう?」

 

第二種電気工事士を受ける際に、特に文系の方だと勉強方法に悩まれるかと思います。

私自身も文系で、勉強をする前は電気に関して何も知識がなかったので不安に感じました。

 

しかし、一夜漬けなど無茶な勉強法をせず、正しい方法で勉強をすれば短期間で合格することは可能です!

 

また、第二種電気工事士は潰しがきく資格です。

一度取得してしまえば仕事に困ることはほぼありません。

そのため、令和元年上期には約85000人の方が受験しています。

今回は人気資格の第二種電気工事士の概要と、私が実際に行った効率のよい勉強法を紹介していきます。




僕が受験した経緯

ビルや学校の設備管理には電気が必須です。

建物の電気を扱うためには、電気工事士の資格が必要であり、設備管理業界は高齢化などによる人手不足に悩んでいます。

そのため、上記にも記載しましたが、電気工事士の資格を取得するとほぼ仕事に困らなくなります。

僕は人生のリスクヘッジとしてこの資格を取得しました。

第二種電気工事士

第二種電気工事士の概要

受験資格なし

第二種電気工事士は受験資格がなく、どなたでも受験することができます。

そのため受験されている方も高校生から60代の方までと幅広いです。

独占業務資格

第二種電気工事士は独占業務資格の国家資格です。

一般住宅や店舗などの600V以下で受電する設備(一般用電気工作物)の工事を行う事ができるようになります。

逆に言えば、電気工事士の資格がなければこの仕事に従事することができないので、需要がある資格といえます。

難易度と合格率

筆記、技能を合わせた合格率は40%〜50%を推移しています。

難易度はそこまで高くなく、しっかりとした手順を踏めば誰でも合格できる試験だと思います。

筆記試験の内容

試験時間は120分。

100点中60点を取れば合格です。

試験問題は50問なので、30問正解できれば筆記試験は合格できます。

そのため、難しい計算問題に勉強時間を割かずに、暗記問題で点を稼ぐことが効率がよいと思います。

技能試験の内容

試験時間は40分。

13問の候補問題から1つの問題が選ばれて、その問題の工作物を作ります。

複線図(プラモデルでいうと説明書)を自分で書いて、そこから工作物を作らなければならないので時間との勝負になります。

しかし、何度か練習すれば自然と手が覚えてくれるのでしっかりと練習をすれば合格できます。

詳細

試験の詳細は電気技術者試験センターで確認してください。

第二種電気工事士の筆記試験の勉強法

僕はちんぷんかんぷんの電気素人でしたので、始めはマンガで流れをつかみました。

電気の仕組みについて一から教えてくれるので、最初の一歩としておすすめの参考書です。

しかし、この参考書を読まなくても十分に合格できるので、試験勉強の入りを楽にしたいという方におすすめできる参考書になります。

参考書で全体像を把握する

次に、参考書で全体像を把握しましょう。

この参考書は、出題頻度の高い順番に内容が構成されていて、電気素人の方でも理解しやすくなっています。

また、図解で解説されているので記憶しやすい内容になっています。

必須問題が180問ついていて、そこを暗記すれば合格の可能性がググッと上がります。

重要ポイント丸暗記ノートがついていて、通勤通学などの隙間時間に重要なポイントを暗記することができます。

過去問で一気に合格へ

過去問を使って合格に近づきましょう。

この過去問だけでも筆記試験に合格できるくらい完成度の高い過去問です。

上記の参考書とリンクしているので、過去問でわからない問題があれば参考書に戻って確認できます。

単行本のマンガが分厚くなったくらいのサイズ感で、電車の移動中など、どこでも勉強しやすいです。

わからない問題は何回も確認して暗記しておきましょう。

すべての問題を暗記できたら合格は間違いないと思います。

満点を狙わなくていい

6割以上で合格できるので、満点を狙わなくてよいです。

そのため、複線図と理論の計算問題を捨てても合格は可能です。

しかし、60点を狙って勉強すると落ちる可能性が高くなってしまうので、捨てる項目を見極めて80点くらいを狙うといいでしょう。

僕は複線図と理論の難しい計算問題を捨てて、80点で合格しました。




第二種電気工事士の技能試験の勉強法

技能試験の練習に必要な工具とキットを購入する

まずは技能試験で使用する工具を購入しておきましょう。

評価の高いホーザンの工具をおすすめします。

実際に僕も試験で利用しましたが、手にちょうどフィットして作業をスルスルと進めることができました。

工具と合わせて練習用キットも購入しておきましょう。

練習キットは一回分で十分合格できます。

足りなくなるのはケーブルですが、ホームセンターで安く購入できるのでその都度買い足しておきましょう。

参考書で技能試験の流れを確認

参考書で技能試験の一連の流れを確認しておきましょう。

特に、複線図と欠陥の内容を熟読しましょう。

複線図はプラモデルの説明書みたいなもので、複線図を書かなければ合格する事はかなり厳しいです。

そのため、参考書で複線図の基本を確認しておきましょう。

また、欠陥が1つでもあれば一発で不合格になります。

知識があれば欠陥で不合格になる事はないので、欠陥の内容を頭に入れておきましょう。

複線図を練習する

複線図はしっかりと記憶できるまで何度も書きましょう。

最終的には2〜3分で書くことができるくらいまで仕上げることをおすすめします。

上記の参考書で複線図を練習することでも十分ですが、僕は電気資格とお勉強様のサイトで練習させていただきました。

候補問題13問の複線図の書き方を1から解説されていて、複線図の書き方がまったくわからなかった僕でもすぐに理解することができたのでおすすめです。

技能試験の練習をする

技能試験の練習は動画を見て対策しましょう。

理由として、参考書の写真だけで練習しようとしても、コマ切れになっているので問題の進め方が理解しにくいです。

動画は無料のもので十分です。

僕はオンデマンド今井様の電気工事士奪取プロジェクトで勉強をさせていただきました。

クオリティがとても高く、電気素人にもわかりやすい動画内容だと思います。

 

また、技能試験は時間との勝負になります。

試験時間40分の内に、

⑴複線図を書く

⑵ケーブルを問題用紙の長さに切る

⑶複線図通りに材料を配置する

⑷ケーブル同士を結線する

⑸見直しをする

これら5つの項目を行わなければなりません。

練習不足だと、焦って凡ミスをする可能性があるので、上記の動画を確認し十分に練習しておきましょう。

候補問題13問を2周〜3周ほどすれば、慣れて来て手が勝手に問題の進め方を覚えているようになり、40分内に作品が完成できるようになっていると思います。

試験日当日の流れ

試験日の過ごし方を解説します。

持ち物

家をでる前には、必ず持ち物を確認しましょう。

必要なものは以下の通りです。

・受験票(顔写真)

・鉛筆、シャーペン、消しゴムなどの文房具

・腕時計(通信機能がないもの)

・ストリッパー

・+ドライバー

・−ドライバー

・ペンチ

・電工ナイフ

・圧着ペンチ

・ウォーターポンププライヤー

・スケール

 

特に受験票と工具に注意しましょう。

この二つがないと試験を受けることすらできなくなります。

 

当日の流れ

会場に着く時間ですが、入室時刻の30分から40分前には到着することがおすすめです。

受験する人が思ったよりもたくさんいるので、会場が混んでいるからです。

 

また、説明が始まると試験終了まで退出ができなくなるので、トイレは早めに済ませておきましょう。

 

説明が始まり回答用紙が配られたら、受験番号などを書き、しっかりと見直しましょう。

試験が始まったら周りの受験者の工具の音などが気になるかと思いますが、できるだけ気にせず自分のペースで試験を進めると大丈夫です。




まとめ

第二種電気工事士の関門は技能試験だと思います。

しかし、欠陥の知識が頭に入っていることと、十分に練習していれば間違いなく試験には合格できます。

技能試験は筆記試験の合格発表から1ヶ月しかないので、計画をしっかり立てて試験に挑むことをおすすめします。

 

 

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免状

第二種電気工事士の免状は無駄にかっこいいです笑

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