【オワコン?】減配したSPYDの2020年9月分の配当金がきました【高配当ETF】

資産運用

こんにちは、不凍港です。

自由をつかむために日々勉強中です。

 

2020年9月に、SPYDが前年比から約40%の減配されました。

この結果を見てネットでは、「SPYDはオワコン」や「一旦様子見」、「安くなったからさらに買い増し」など、様々な意見が出ています。

 

本記事では、以下の4つを解説します。

・SPYDの基本データ

・SPYDの配当利回り

・筆者のSPYD配当金紹介

・SPYDの今後の展望




SPYDの基本データ

銘柄 SPYD
正式名称 SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF
時価総額 約19億ドル
構成銘柄 80銘柄(S&P500)
経費率 0.07%
配当月 3月、6月、9月、12月
利回り 3.6%
リバランス 1月、7月
運用会社 ステートストリート
特徴 S&P500の高配当80銘柄で構成

80銘柄を均等に投資

SPYDの構成銘柄上位10社

銘柄 保有数 比率
ViacomCBS Inc. Class B 1,025,758 1.55%
Leggett & Platt Incorporated 706,578 1.54%
Broadcom Inc. 83,027 1.53%
Public Storage 136,978 1.53%
Hanesbrands Inc. 1,817,272 1.53%
Xerox Holdings Corporation 1,622,199 1.52%
Ventas Inc. 709,736 1.48%
Dow Inc. 595,809 1.46%
International Paper Company 698,994 1.44%
Simon Property Group Inc. 419,131 1.38%

 

あまり聞いたことがない企業が多い思います。

その理由は、年2回のリバランスでさらに高い配当利回り銘柄に入れ替えているからです。

逆に言えば、高配当銘柄だけを選定して組み入れているのでグロース株がなく、チャートの上昇は他のETFに比べて期待できません。

SPYDのセクター比率

業種 比率
金融 23.38%
不動産 18.46%
公共事業 11.30%
エネルギー 10.98%
情報技術 9.44%
コミュニケーションサービス 7.84%
素材 6.94%
生活必需品 4.78%
一般消費財 4.38%
ヘルスケア 2.47%

金融、不動産セクターが40%を占めていることが特徴です。

金融、不動産セクターは景気敏感株のため、コロナの影響により今回のSPYDの大減配に繋がりました。

SPYDの配当利回り

2020年9月のSPYDの分配金は、昨年の同期と比べて41%減配しました。

2018年3月 0.348771
2018年6月 0.376101
2018年9月 0.45071
2018年12月 0.44335
2019年3月 0.339422
2019年6月 0.461955
2019年9月 0.447676
2019年12月 0.49717
2020年3月 0.396187
2020年6月 0.365715
2020年9月 0.263572

しかし、大減配したといえ、現在の株価ベースで3.6%の利回りがあるので完全にオワコン化したわけではありません。

筆者のSPYD配当金紹介

数量は358株で、配当金(税引後)は67.68ドルでした。

大減配したとはいえ、67ドルもらえるのはありがたいですね。(評価額がやばいことになっていますが・・・)




SPYDの今後の展望

SNSで、オワコン!とボロクソに言われているSPYD。

確かに、短期目線では完全にオワコン化していますが、長期目線ではまだまだリターンを得られるETFだと思います。

実際に、景気がいい時は他の高配当ETFと比べても一番のリターンを出していました。

ですので、アフターコロナの景気回復局面でリターンを期待できます。

 

ただ、今回のような景気後退局面では、SPYDは株価暴落&減配を食らいます。

ポートフォリオのメインはS&P500や連続増配アメリカ株をメインにし、SPYDは小さい割合で保有することがおすすめです。

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