【引きこもり】中学三年生から不登校になった僕の体験談【高校中退】

不登校

こんにちは、不凍港です。

今回は中学三年生から不登校になった実体験を語っていきます。

現在、不登校の方や、その親御様に参考になれば幸いです。




現在の自分

結論として、現在僕は大学三年生で、一般に言う社会復帰をすることができました。

現在に至るまで、様々な紆余曲折がありました。

しかし、不登校を通しての様々な学びもたくさんありました。

不登校になった理由から、現在まで様々なことを執筆していきます。

僕の不登校の歴史

中学二年生終わり 学校に行かなくなる

当時の僕は、学校を刑務所の檻の中のように感じていました。

同じメンバーが狭い教室の中で朝から夕方まで詰め込まれ授業を受ける…

いじめを受けたわけではないのですが、異なった価値観を持った人間が一つの狭い箱に押し込まれるというのは、非常に息苦しいものがありました。

そしてその息苦しさに我慢できず、中学二年生の終わりから学校に行かなくなりました。

中学三年生 とりあえず高校へ

学校に行かなくなってからは、ネットゲーム、ニコニコ動画などインターネットに、のめり込みました。

外にも一切でなかったので、一年で20キロほど体重が増え、髪も伸び放題でボサボサだったのことをよく覚えています。

インターネットは時間を忘れさせてくれるものですが、インターネットを閉じると現実に戻り、学校に行っている友達と自分を比較して劣等感を強烈に覚えていました。

親と何度も喧嘩をし、何度も親の泣き顔を見たので、大変申し訳ない思いをしました。今も申し訳ないと思っています。

しかし、当時の自分はそれ以上に学校に行くのが嫌で、玄関のドアが鉄の扉のように感じていました。

当時の自分は中学校に行っていないものの、高校に行かないと将来的に不利になるとは感じていました。

しかし、不登校になってから勉強も全くというほどしていなかったので、その時点で行く事ができる高校はほとんどありませんでした。

そのため、親が家庭教師の先生に連絡をして、高校へ行くために家庭教師の先生に勉強を教わり始めました。

始めは嫌々受けていたのですが、家庭教師の先生の心がものすごく広く、自分のどんな小さな話を聞いてくれて、どんどん授業を受けることが楽しくなったことをよく覚えています。

最終的に、12月の末頃から勉強を始めて、何とか偏差値45程度の高校に滑り込めました。

高校一年生 同じことを繰り返す

何とか高校へ通う事ができましたが、3ヶ月で高校に行かなくなりました。

今考えてみると理由は二つあり、中学校と同じような環境であったことと、過敏性腸症候群にかかったことです。

高校でできた友達とくだらない事を話すのはとても楽しかったですが、1ヶ月経過したあたりから中学と同じように狭い箱に押し込まれるような感覚に陥りました。

極め付けは、当時電車通学をしていたのですが、電車に乗ると途中下車しなければならないほどの腹痛に襲われました。

それもあったせいで電車に乗る事が怖くなり、高校に行かなくなりました。

16歳 高校中退後

高校中退後は中学で不登校になった後のように、インターネットにのめりこみました。

正直、毎日が同じことを繰り返しだったので、15歳から大学に行くまで、何していたかははほとんど記憶がありません。

しかしポツポツとアクションはあったので、それを語っていこうと思います。

16歳の時は腹痛を治すために、車で1時間ほどの病院に通い始めました。

その病院で過敏性腸症候群と診断されて、漢方を処方してもらいました。

漢方を飲み続けることによって、徐々に腹痛は消えていきました。

漢方の効果もあったと思いますが、学校に通わなくなったなど、根本的なストレスが減ったことの方が大きな要因だと考えています。

17歳 高卒認定試験を受ける

当時の僕は、インターネットにのめり込んで現実逃避をしていましたが、時々、家庭教師の先生と会っていました。

特にこれといった勉強はしていませんでしたが、話をするだけで不安が多少なくなっていました。

しかし、このまま中卒では働くにしても低賃金、重労働の未来しかないと思っていたので、大学へ行くために高卒認定試験を8月に受けようと思いました。

高卒認定試験の勉強は英語と数学は家庭教師の先生に教えてもらい、他は自分一人で勉強をしました。

結果として、世界史と日本史以外は合格しました。

高卒認定試験の勉強法は、後日に新しい記事を執筆しようと思います。

【実体験】高卒認定試験の難易度は?僕が高認に合格した勉強法【独学】

18歳 予備校に通うもすぐに行かなくなる

自分の地域に不登校の生徒も受け入れてくれる予備校があり、親におすすめされてその予備校に通い始めました。

結局、その予備校は3ヶ月ほどで行かなくなりました。

理由として、そもそも勉強のやる気がありませんでした。

予備校は個別面談が毎週あり、そのたびに様々なことを教えてくださるのでとてもよい予備校だったと思います。

結局この年は夏に高卒認定試験の残り科目をとり試験に合格した以外はほとんどネットにのめり込んでいました。




19歳 大学受験

この年の梅雨の時期まではだらだらとネットサーフィンやPS4で現実逃避をして遊んでいましたが、さすがに現状に危機感を覚え始めました。

自分自身と自分と同じ世代の人を比べてみると、自分は引きこもり、他の人は社会人か大学生と差は歴然でした。

一人暮らしがしたかったこともあり、大学に行くことを決意しました。

ここから僕の大学受験が始まりました。

まず、特定の大学に行きたいと志望するのではなく、自分の学力の伸び具合に合わせて志望校を決めました。

また、文系理系の選択は文系にしました。

理由は簡単で、文系の方が理系と比べて勉強量が少ないからです。

前の予備校にも全体授業ではなく、個別面談と個別授業という形で再度通い始めました。

勉強法は、英語は家庭教師の先生と予備校、国語は予備校、世界史は自分でという勉強法で進めていきました。

結果として日東駒専レベルの大学に合格しました。

自慢できる大学ではないですが、この年に大学に受かってほんとうによかったと思っています。

大学受験の勉強法も、後日詳しく執筆できたらと考えています。

大学入学〜現在 大学は楽しい

大学入学時には、友達ができるか、一人暮らしなどうまくやっていけるかとても不安がありましたが、現在とても楽しく過ごせています。

大学と高校、中学の違いとして、大学は単位制であり、顔を合わせるメンバーが授業ごとに異なります。

そのため、友達と授業を受けたり、一人で授業を受けたりと選ぶことができます。

サークルやバイトも自分が行きたいところを選ぶ事ができ、合わなかったらすぐにやめることができるのでとても気軽です。

一人暮らしなら24時間自由に行動を選べるので、とても楽しいです。

結論として、大学に行くか迷っている方は行く事ができるなら大学へ行った方がいいと思います。

これから

現在の人生の目標として長くにわたって経済的、時間的自由を得たいと考えいます。

結局一般企業に就職しても、学校のような環境だと元も子もないと思っています。

そのため、大雑把なプランとして、自分一人で稼ぐスキル、具体的には一人社長のようなビジネスを立ち上げたいと考えています。

そしてその得た種銭を資産運用して、40歳〜50歳でセミリタイアすることが理想の展開ですね。

このブログでは、これから僕自身が得た知識や行動を記事にしていこうと考えています。

とりあえずは就職活動をするので、そのことを記事にできたらと思っています。




まとめ

社会のレールから外れて得たもの

お手本のようなダメ人間ですが、社会のレールから外れて得たものもあります。

大きいものとして自分の価値観を変える人と出会えた、物事を他人任せにせずに自分自身で考えるようになった、行動力が上がったことがあります。

これについての詳細も他の記事にできたらと考えています。

運がよかった

不登校から脱却できた一つの要員として、親にある程度の収入があったことだと考えています。

そもそもお金がないと家庭教師の先生会う事や、予備校に通う事もできず、ましてや大学に通うこともできなかったと思っています。

そのため、様々な出会いを作ってくれた親にはとても感謝しています。

今悩んでいる人へ

現在悩んでいる人はとりあえず自分自身ができることを小さなことでもいいので積み重ねていく事が重要だと思います。

例えば、夜中に散歩するだけでも考えがまとまる、運動になる、気分改善と様々な効果があるのでおすすめです。

不登校になった理由は人それぞれだと思いますが、今悩んでいる人が少しでも気が楽になっていただけたら幸いです。

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