こんにちは、不凍港です。
自由をつかむために日々勉強中です。
現在、僕は大学3年生です。
僕は中学3年から不登校になり、高校中退、引きこもりを経験しました。
ゲーム三昧で3ヶ月間も一切外に出ない時期もありました。
その時僕は、「毎日何して過ごせばいいかわからない」と思っていました。
その中、なんとなくやっていたことが引きこもり脱却の要因の一つになっていたことに気がつきました。
今回は、「僕が引きこもりを抜け出した要因&昔の自分にアドバイスしたいこと」について執筆します。
僕が引きこもりのときにやっていたこと
映画、海外ドラマを見る
レンタルDVDを借りて、ひたすら映画や海外ドラマを見ていました。
当時は単なる暇つぶし目的でずっと見ていたのですが、今思えば、映画やドラマで様々な知識をインプットしていたことに気がつきました。
映画やドラマは他人の人生を擬似体験することができます。
そこから、様々な教訓を学び、自分自身の人生に活かすことができます。
映画、ドラマのジャンルはなんでもいいと思います。
自分が見たい!と思うものを見てみましょう。
今はアマプラがあるので、映画やドラマが月額400円で見放題です。
僕のおすすめの映画は「きっと、うまくいく」です。
興味が向いたら是非みてほしい作品です。
アマゾンプライムビデオの登録はこちらからどうぞ
読書をする
僕が引きこもりの時は、歴史の本や、ビジネス書を主に読んでいました。
映画を見ることとほぼ同じで、読書も他人の人生を擬似体験できることが最大のメリットだと思います。
本を読むメリットはそれだけでなく、1冊読むだけでそのジャンルにとても詳しくなることができることや、語彙力が上がることなどあります。
僕は歴史の本が受験時の世界史の勉強に役立ちました。
映画と同じで自分が読みたいと思う本を読みましょう。
僕がおすすめする本は『脳が冴える最高の習慣術』です。
すぐに実践できる習慣術が紹介されていて、前よりもかなり健康的になることができました。
好きな人と話す
人と話すことは、相手の価値観を知ることができる、情報を得ることができる、相談ができるなど、様々なメリットがあります。
特に、好きな人や尊敬できる人と話すことがおすすめです。
僕は、家庭教師の先生と授業中に勉強もせずひたすら話していました笑
話したい相手がいない方には、youtubeなどで人が話している動画を見るだけでも全然オッケーです。
散歩をする
散歩は気分転換になる、運動になる、考えがまとまるなど、様々なメリットがあります。
特に、夜の散歩がおすすめです。
昼は人が多くて、知り合いと会ったら嫌ですよね。
夜に散歩すると、人はほとんどおらず、自分の世界に入ることができます。
昔の自分にアドバイスしたいこと
お金の勉強をする
お金のことは学校で教えてくれません。
貯蓄広報中央委員会は2015年夏に行ったアンケート調査「家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯)の結果を11月5日に発表。その中で、「金融資産を持っていない」と答えた世帯は全体の30.9%(前回30.4%)だったということです。つまり、ほぼ3人に1人の割合です。
現在、日本人の3人に1人が貯金がゼロの状態です。
貯金ゼロの状態では、突然の病気など大型出費に対応するのは困難ですよね。
お金の問題は生きていれば一生付きまとってくるので、お金の勉強をすることはマストです。
お金の勉強をするために、まずは本を読むことをおすすめします。
初めに読む本としておすすめするのは、『金持ち父さん 貧乏父さん』です。
「お金に対する考え方」から、「世の中の仕組み」まで学ぶことができます。
筋トレをする
筋トレは新陳代謝を上げる、ポジティブになる、体が引き締まるなど様々なメリットがあります。
元々細身だったのですが、僕は不登校になってから30キロも太りました笑
今は適正体重に戻っているのですが、太った状態から大学に通い始めたので、初めは体力的にきついと少し感じました。
初めはガッツリ筋トレをやるのではなく、youtubeに上がっているストレッチなどで十分だと思います。
運動を習慣化するとポジティブになることができるので、かなりおすすめです。
まとめ
何をしたらいいかわからないと悩んでいる方は上記の方法を試してみてください。
また、「自分がやりたい」と思うものがあるのならそれに没頭しましょう。
ゲームでもオッケーです。
やりたいことに没頭する場合、惰性でするのではなく、考えながらすることがおすすめです。
例えば、対戦ゲームなら「どう立ち回れば勝率が上がるか」を研究しましょう。
「考える」ことは必ず他のことにも繋がり人生で役立ちます。
Twitterの方もやっていますので、よければフォローをお願いします。