ドルコスト平均法とは?メリットとデメリットをわかりやすく解説

お金の知識

こんにちは、不凍港です。

自由をつかむために日々勉強中です。

 

今回紹介するドルコスト平均法は、投資するにおいて必ず抑えておきたい手法です。

 

投資において「安く買って、高く売る」ということは大原則ですが、実際に「安いと思って購入したらまだ高値圏であった」ということはしばしばあると思います。

その価格変動リスクをできるだけ抑える手法がドルコスト平均法です。

このドルコスト平均法と複利効果を組み合わせれば、初心者の方でも高い運用成果を上げることができます。

 

しかし、一見万能に見えるドルコスト平均法にもデメリットが存在するので、今回はメリット、デメリットをわかりやすく解説します。




ドルコスト平均法

ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法とは、定期的に一定額を同じ金融商品に投資し続ける手法です。

 

手元に100万円があるとして、そのお金すべてを使って株を購入するのではなく、毎月10万円を10ヶ月間分割で購入するということになります。

つまり、価格が安い時には多く株を買うことができ、価格が高い時には株を少なく買い付けることができるため、結果的には高値掴みをせずに平均取得単価を低く保つことができます。

 

この説明では想像がつきにくいかもしれませんので、りんごでわかりやすく説明します。

 

Aさんがりんごを「毎月1000円ずつ、3ヶ月継続して購入し、3ヶ月目に購入したりんごをすべて売る」とします。

 

1ヶ月目のりんごの価格は500円だったので、2個購入しました。

2ヶ月目のりんごの価格は250円だったので、4個購入しました。

3ヶ月目のりんごの価格は500円だったので、2個購入しました。

 

1ヶ月目 2ヶ月目 3ヶ月目
りんご500円/個 りんご250円/ 個 りんご500円/個
2個購入 4個購入 2個購入

 

りんごの合計数は8個となり、3ヶ月目のりんごの相場の価格は500円なので、りんごをすべて売却すると4000円になります。

りんごの購入に使った金額は3000円なので、4000円ー3000円=1000円の儲けになります。

 

わかりやすいように極端な例にしましたが、長期的にドルコスト平均法で運用すればするほど、平均取得単価を低く抑えることができます。

ドルコスト平均法のメリット

・長期的に運用する商品(投資信託)と組み合わせると高い運用成果を出せる
・高値掴みのリスクを回避できる
・いつから始めてもオッケー
・ネット証券の自動積立を使えば、相場を確認する必要がなくなる
・定期的に一定額を購入するので、投資の知識がなくても運用成果を出せる

 

ドルコスト平均法は購入価格の平準化を目指すので、長期になればなるほど効果を発揮します。

そのため、ドルコスト平均法を使うなら投資信託がおすすめです。

 

私はネット証券で楽天VTI(全米インデックス)と新興国インデックスをドルコスト平均法で運用しています。

ネット証券で運用する場合は楽天証券がおすすめです。

楽天証券で楽天カードを使って決済をすれば、100円につき1ポイントがもらえます。

例えば、楽天証券のクレジット払いでつみたてNISAを1年間運用する場合、400,000円を投資するので、4,000円分の楽天ポイントをもらうことができます。

この時点で利回り1%を確保できているので、現金で購入するよりもかなりお得になるのでおすすめです。

ドルコスト平均法のデメリット

・長期的に運用するので、手数料がかさむ
・長期的に下落相場が続けば、売り時の判断が難しい
・短期間で大儲けをすることができない

 

ドルコスト平均法で運用する場合は長期で運用しなければならないので、どうしても手数料がかさんでしまいます。

そのため、できるだけ信託報酬が少ない投資信託の商品を選ぶことがコツとなります。

なので、信託報酬が高い銀行や証券会社で投資信託を購入するのではなく、信託報酬が低く設定されているネット証券で投資信託を購入することをおすすめします。

私が現在SBI証券でつみたてNISAを利用し運用している楽天VTIは手数料が0.132%と破格の安さです。

 

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また、下落相場が続く商品は売り時の判断が難しいので、ドルコスト平均法で運用する場合はアメリカ株がおすすめです。

アメリカ経済(NYダウ)は常に成長を続けており、年率で6%ほど伸びています。

アメリカ株はいわゆるプラスサムゲームですね。

今後も必ず成長し続けるとは言い切れませんが、低迷が続いている日本株の投資信託を購入するよりかは、常に成長し続けるアメリカ株の投資信託を購入する方がよいでしょう。

 

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まとめ

ドルコスト平均法と長期の投資信託の運用を組み合わせると、安定して資産を増やすことができる。

 

リスクをできるだけ抑えて投資をしたい方には、ドルコスト平均法で運用しましょう。

 

また、忙しくて相場を確認できない方もドルコスト平均法がおすすめです。

ネット証券の自動積立を使えば、相場を気にせずに投資ができます。

 

投資を始めようかと悩んでいる方は、まずはドルコスト平均法で投資を始めてみましょう。

 

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